保育料・実費徴収について
各支給認定の保育料は堺市で決定します。毎月20日に指定口座からの自動引き落としとなります。
※保育料については各区役所(子育て支援課)にお問い合わせください。
欠席が続いても保育料は徴収されます。退園するときは園への届出が必要です。
※実費納入について【保育に係る実費についても全て保育園へ直接納入となります】
諸費:布団代(リースの場合)、給食費代(3,4,5歳児のみ)、ビデオアルバム代(5歳児のみ)
※概ね3ヶ月の保育料等を滞納された場合、市との協議の上、退園措置を取らせていただきます。
一時預かり保育
保護者がパート就労や傷病・介護あるいは冠婚葬祭などの理由から、家庭での育児が一時的あるいは一定期間困難となった場合に保育を実施します。
(ただし、受け入れ人数に制限がありますので、あらかじめ電話でお問い合わせください。保育希望日の状況によっては、利用をお断りさせていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください)
申込み方法
直接、保育園にご来園の上、お申し込みください。
一時預かり保育サービス契約書と健康状態問診票にご記入いただきます。保育に必要な準備物や配慮事項などを担当保育士とご確認していただきます。
面接時に必要なものとして次のものをご用意ください
必要な書類(面接時に説明いたします)
・母子健康手帳 ・認め印
(利用料は、翌月のお支払いとなります)
基本利用時間
利用できる時間帯は、基本:午前9時~午後5時です。
なお、土曜保育利用はできません。
やむを得ない場合であっても最大で当園の開園時間内です。
開園時間:<平日>午前7時~午後7時
保育利用日を電話予約してください。
基本利用保育日数
週3日あるいは 12日利用を限度とする。
基本利用料金
3歳未満児 | 1日(4時間以上):2,700円 | 半日(4時間以内):1,500円 |
---|---|---|
3歳以上児 | 1日(4時間以上):1,900円 | 半日(4時間以内):1,100円 |
※出席日数を基に保育料を計算させていただきます。
※当法人運営の保育園に兄・姉(就学前)がいる場合は、利用料金が減免されます。
※その他減免制度あり。
延長保育
午後6時30分以降は延長保育料が別途必要。
午後6時30分~午後7時まで:500円
延長保育料及びその他実費
午後5時30分〜午後6時30分 | 400円 | 月額4,000円 (1号認定及び保育短時間認定対象) |
---|---|---|
午後6時30分〜午後7時00分 | 500円 AB階層 200円 |
月額5,000円 月額2,000円 |
※延長保育料に兄弟割引はありません。また、堺市以外で入園されている場合、減免はありません。
- 給食費(3歳児クラスより)月額6,000円(1号認定は月額2,500円)
- ビデオアルバム代(5歳児のみ)月額1,200円(アルバム掲載写真は5歳児の1年間を通しての内容です)
- 日本スポーツ振興センター災害共済掛金 240円
- 登降園管理システムカード(園児一人につき、一枚は無償。追加購入、紛失の場合、一枚600円)
- 布団リース代(希望者のみ)月額1,500円
- 0歳児クラスのミルク代については、各々お買い求めいただきます。領収書をお持ちいただければ代金をお返しさせていただきます。
多子世帯の減免について
年収360万円未満相当の世帯
上の兄弟姉妹の年齢に関係なく、第2子の保育料が半額、第3子の保育料が無償となります。
お子さまが3人以上いる世帯への多子減免(堺市独自減免)
お子さまが3人以上いる世帯の第3子以降が認定こども園などに通う場合、上の兄弟姉妹の年齢に関係なく、3歳未満児の保育料(0〜2歳児クラス)を、世帯の所得に制限を設けず無償となります。
0歳児クラスから2歳児クラスまでのお子さんについては、市町村民税非課税世帯を対象として保育料が無償となります。
市町村民税課税世帯は、所得に応じて算定した市町村民税に応じて保育料を決定。多子世帯については、お子さんの年齢や世帯構成等に応じた負担軽減があります。
土曜保育
原則として当園にご提出の就労証明書(土曜保育申請書)に準じ、就労されて保育が必要な場合のみお預かりをさせていただきます。利用時間は就労時間+往復の通勤時間となります。
- 土曜保育利用にかかわらず、園指定の『就労証明書(土曜保育申請書)』を提出してください。
- 利用される月の前月20日までに、園指定の『土曜保育利用申込書』を提出してください。
※やむを得ない理由でご利用の場合は、園までご相談ください。
※毎週土曜保育を申請されている場合は、土曜保育利用申込書の提出は必要ありません。
災害対策
緊急地震速報装置を設置


「スーパーなまず」が緊急地震速報を受取ると、即座に館内放送で地震警報が放送され警報を通知します。
非常食を備蓄
災害時の保育園待機に備え、水、非常食を備蓄しております。
月1回の地震・火災避難訓練を実施
万が一の災害に備え、防災教育に力を注いでいます。月1回の避難訓練を行い、どこにいても安全に身を守る習慣を身につけます。
※上記の災害対策は、ベビーセンターいっちん保育園、及び美木多いっちん保育園の両園における取り組みになります。